おはようからおやすみまで、けーすけ(@sanaginagisa555)です。
今回は、部屋を整理していたら出てきたもので1つ。
一眼レフカメラを持ったのは4年前からですが、カメラを触れる機会はもっと前からあった。
そんなお話です。
とりあえず写真から
これらの写真、いつ撮られたものか分かりますか?
何を撮っても楽しい時期
今では、SSがー、F値がー、ISO感度がー、とか言ってますけど、何も考えずにただ面白そうなものを撮ってた時期があったはず。
知識があるとそれに頼りがち。撮る楽しさよりも、撮り方を重視してしまって、何も考えずに撮る楽しさを忘れてしまう。
じゃあ、楽しく撮れているのは今でしょうか、それとも昔?
え、私今です。
知識が増えると楽しくなる
私の場合これですね。
だって、出来なかったことが出来るようになる。見えなかったことが見えるようになる。
これって最高に楽しくないですか??
というのを、この記事を見てさらに思うようになりました。
視点が増えれば楽しさも増える、写真の良いところですよね!
じゃあ昔が楽しかった人は?
全部オートにして撮るのも1つじゃないですかね?
他には、どうして昔のほうが楽しかったかを考えてみるとか。
昔のカメラが使って楽しいとか、とりあえず、パシャパシャして楽しかったとか。
1度、原点に立ち返ってみても良いんじゃないですか?
ちなみに
上の写真は、約10年前の中学校の修学旅行で撮った写真になります。
おそらく、カメラというものを初めて持ち出して使ったのがこの時。要するに、私の原点ってやつです。
携帯のカメラとかもありましたけど、高校に上る前まで携帯持ってなかったですからね。
部屋を整理してたら、たまたま出てきた年代物。おそらく、私史上最古写真のはず。
全部写ルンですで撮った写真ですね。そんで映りが薄いって事があるんですね、びっくり。
出てきた写真を見返してて面白かったのは、今の自分でも撮りがちな写真が多いなぁってこと。
特に1枚目と、海の写真。この構図は今でも使ってます。成長してるのか、してないのか。
使ってるカメラは成長してるんですけどねぇ……。なんだか複雑です。
それでも良いなって思ったことは、何も考えずに撮ってた昔と、色々分かり始めた今も同じスタンスで写真を撮っているんだなということ。
面白いと思ったものを楽しく撮る、そのスタンスは昔も今も変わってないように思えるのです。
さいごに
ということで、雑記です。思ったことを、思うように書くのも大事。
一応、成長したかを試したいので、今回のたけさんぽに(忘れていなければ)写ルンですを持っていこうかなと思ってますので、どんな写真が映っているかは後々のお楽しみということで。