おはようからおやすみまで、けーすけ(@sanaginagisa555)です。
最近オールドレンズを使う機会が増えてきており、良いなぁって思った写真がオールドレンズだったということが多いです。
このブログは写真の舌にレンズ情報までは載せてないですが、これまでの投稿の中に何枚もオールドレンズで撮ったものがあるので、気になった人は見返してこれかな?あれかな?と頭を悩ましてみてください。
ということで、1ヶ月連続投稿チャレンジ、3日目はオールドレンズ初心者向けとなります。
オールドレンズに興味があるけど買い方が……、という人はどうかご覧あれ。
オールドレンズとは?
オールドなレンズ、以上!
一応は、フィルムカメラ時代に使われていたレンズのことを指すようです。
当たり前ですが、今も生産されているわけはなく、購入するとなったら中古の場合がほとんどです。(たまに新品って名目で流れてるけど……どうなんだろ)
ピント調整は今の一般的なレンズのように勝手にしてくれるわけではなく、手動で合わせます。
描写に関しては堅実なものもあれば独特な、ユニークな写りをするものまであります。
↑で紹介している『Meyer-Optik-Domiplan 50mm f2.8 M42』もユニークなオールドレンズに分類されます。
オールドレンズ=一昔前に使われていた変わったレンズ、という認識でも間違いないと思います。
さらにさらに、国内産のオールドレンズなのか、それとも国外産のオールドレンズなのかでも、購入方法が変わってきます。
国内産のオールドレンズで有名なのは、TakumarとかTakumarとかTakumarとか。Takumarはええよ、ほんともう。CanonやNikonのオールドレンズもあります、使ったことないけど。
国外産だったら、ライカ、カールツァイス、メイヤー、ペンタコンなどなど。
国内産のオールドレンズは堅実な写りをするのに対し、国外産のオールドレンズはユニークな写りをするものが多い印象です。
個人的には国外産のオールドレンズのほうが好きです。変わり種、私、大好き。
購入方法其ノ壱 実売店舗へ行く
レンズはお店で売っているんだよ!!
はい、当たり前ですね。ただ、普通の家電量販店では取り扱われておりません。ヨドバシカメラでも見たことない気がする。
有名な実売店舗だと、『カメラのキタムラ』があります。
他にも、東京なら、東京銀座レモン社、新宿中古カメラ市場。
大阪だと、茶屋町フォトスクールでは体験会&販売を行なっているそうです。
紹介しておきながらですが、私は実売店舗で購入したことはありません。
というのも、少し割高なんですよね。実売店舗で売られていて、動作確認もされているという安心が欲しい人は実売店舗で買うことをオススメします。
購入方法其ノ弐 オークションサイトを活用する
私はこっちでの購入がメインです。というのもやっぱり安いです。信用できるかは置いといて、です。
主に活用しているのは、2つのオークションサイトです。
1つは、『ヤフーオークション』です。オールドレンズで検索したらいくつものオールドレンズが出てきます。値段に関してはピンきり。
国内のオークションサイトなので、国外産のオールドレンズは高く値段が設定されています。
ですので、私は国外産のオールドレンズを買うときは、『セカイモン』を使っています。
こちらに関しては、仲介料と配送料が痛いです。けれど、変わったレンズと遭遇しやすく、物欲をくすぐってきたがります、ツライ。
さいごに
簡潔に購入方法をまとめましたが、いかがだったでしょうか。オールドレンズデビューはそこまでハードルが高くなく、むしろ誰でも買って楽しむことができます。
普段とは違った撮影が出来ると思いますので、これを機にオールドレンズデビューをしちゃいましょう!